心臓超音波検査は、超音波を使って心臓の内部構造を探査する検査法です。超音波は生体内を直進する特性を持ち、内部構造の材質の違いにより、異なった反射を示す性質があります。この性質を利用する事により、心臓をモニター上にリアルタイムに画像化して見る事ができます。心臓の筋肉の分厚さ、筋肉の動き、弁の開閉、血栓の有無などが手に取るようにわかります。心エコーには、M-モード法、B-モード法、ドプラー法などの画像構成法があり、特にドプラー法は血流をカラーで表示でき、心臓内腔の血流や弁の逆流を定量的に評価する事により、心臓弁膜症の診断に役立っています。

ベッド上に仰向けに安静した状態で、心臓の電気的活動をグラフに表したものです。左右手足4か所、胸に6か所の電極をつけて、心臓の電気的活動を12本のグラフで表します。不整脈や心筋梗塞などの虚血性心疾患の診断に有用です。







